北海道外のラーメン

 

 旅行には毎年行くのですが、それぞれの地方の名産品等を食べることが多いので、ラーメンが有名なところ以外ではラーメンを食べることはめったにありません。博多ラーメンや沖縄ソーキそば(そばといいながらうどんのようなラーメンのようなものです。ここではラー絵麺の仲間として扱いました。)のように、特徴の強いもの以外はあまりインパクトがありません。やっぱり北海道のラーメンはおいしい。
 そんな中で、今までに食べたことのあるラーメンを紹介します。店の名前がわからないところも多いのでご了承下さい。

 

博多    博多ラーメンははじめから「別の食べ物」として考えているので、北海道の麺との比較をしたことはありません。やっぱりあのスープにはあの麺でしょう。でも、この店は期待していたような味ではありませんでした。ちょっとしょっぱいという感じかな。(1995年)
とん吉  ホテルからは遠かったのですが、「やっぱり長浜まで歩いてきて良かった」と思えるおいしさでした。一軒目だけでは「また博多に行こう」と思わなかったかもしれません。屋台で食べるという雰囲気も北海道では味わえない楽しさです。(1995年)
天神にある店  ちょっと夕食までのつなぎに、というつもりで何気なく入った店でしたが、なかなかどうして味はかなり満足しました。屋台ではなく普通の店というのも初めてで、逆に新鮮な気分でした。(1997年)
太宰府    太宰府の駐車場から天満宮に向かう途中にある店で、それほど期待はしていませんでしたが、なかなかの味でした。さすがに隣町なのでほとんど純粋な博多ラーメンのようです。(2001年)
喜多方 源来軒  ネギラーメンが有名なようだったのでそれにしてみました。いわゆる普通のしょうゆラーメンだと思いますが、麺が北海道のものとはかなり違います。水分がやや多いような感じで、断面も長方形をしたものが多いようです。好みとしては北海道の麺の方が好きです。(1998年)
沖縄 沖縄村の中の
      レストラン
 「そば下さい」と注文するのが怖くて(私はそばアレルギーです)、二の足を踏んでいましたが、店で売っている麺の原材料に「そば粉」が入っているものがなかったので勇気を出して食べてみました(その店では「沖縄そば」とメニューに書いてあったので)。細めのうどんのような白っぽい麺で、スープもラーメンとうどんの中間的な味です(よりラーメンに近いけれど、うまく説明できない)。ラーメンを食べている気にはなれませんでしたが(もっとも沖縄ではラーメンと呼んでいないからしょうがない)、なかなかおいしくてハマるという感じです。上に載った角煮のような軟らかい肉がとてもおいしかった。肉が載ったものを「ソーキそば」と呼ぶようです。(1992年)
海水浴場の店  一度食べたから大丈夫とは思いながらも、その店では単に「そば」としか書いていないメニューを見てまたしても尻込みしました。しかし、他のお客さんに続々と運ばれてくる「そば」を見て、沖縄そばに間違いないと信じ食べてみました。ここもやっぱり同じような味でした。帰ってくるときに買ってくるほどおいしかったという印象です。(1992年)
沖縄記念公園近くの
レストラン
 団体のバスで行動していたので、一度に大量に作るソーキそばだった。麺のゆで方が少し足りない感じもしたが、スープは美味しい。ここのソーキは巨大で食べ応えがあった。セットメニューでいなり寿司もついていたのでお腹がふくれた。(2003年)
ひめゆりパーク内の
  レストラン
 沖縄に行くとどこに行ってもソーキそばを食べてしまう。しかし、どこに行っても味はかなり違うようだ。ここは比較的薄味のあっさり風味だ。この店のソーキは小さめでやや物足りなかった。(2003年)
長野 道の駅
ぽかぽかランド
美麻
 長野県大町市と長野市を結ぶ県道31号線沿いにある道の駅で、温泉・宿泊施設を備えています。信州そばがイチ押しのメニューのようではありますが、ラーメンにもそこそこ力を入れているような感じです。信州みそラーメンは非常にシンプルな具で、取り立ててどうというものではありませんが、信州みそ自体が美味しいと思えるような味です。(2007年)
東京 めん処いしかわ亭  高速道路のPAにあるセルフ形式のレストランで、どこに出もある形ですが、八王子市内で30店舗ほどが加盟しているという「八王子ラーメン」が味わえる唯一のPAです。非常にあっさり系のスープでシンプルな具ですが、珍しいのは何といってもシャキシャキとした食感の刻み玉ねぎです。これだけで味が全く変わってしまうという感じで、甘いような辛いようなタマネギの味とスープがなかなかのバランスです。(2007年)
   かなり昔の話で、今は違うのかもしれませんが、「スープはおいしいけれど麺がねえ」という感じです。縮れのない細麺で、初めて食べたときはラーメンという気がしませんでした。それ以来東京でラーメンを食べる気がしなくなってしまったのです。また今度食べてみます。
大阪 弥七  地下鉄御堂筋線中津駅近くの店で、東京の人形町で行列を作っていた店が故郷に凱旋したということらしいです。しょうゆラーメンを食べましたが、見た目にも食べた感じも「しおラーメン」という雰囲気です。スープの印象は、いわゆる「山頭火系」ですが、じっくり味わうとそれとも少し違うようです。麺はやや太めのストレート麺で、食感は沖縄そばの麺を喉ごし良くしたという感じです。(2006年)
和歌山 井出商店  新横浜ラーメン博物館にも出店した超有名店です。「北海道 藤原製麺より」という暖簾ですが、旭川麺というよりは博多麺という感じの細麺です。豚コツメインのこってりしていてとても美味しいラーメン(ここでは「中華そば」と言う・・・醤油味のみ)。テーブルの上の「早寿司」「巻きずし」「ゆで卵」は勝手に食べてお勘定の時に自己申告します。(2003年)
徳島 いのたに  新横浜ラーメン博物館に出店して有名になり、徳島ラーメンブームの火付け役です。しおとかみそとかはなく、醤油味の「中華そば」1種類で、ややこってりの濃いスープと、旭川と博多の中間ぐらいの感じの麺が特徴ですが、チャーシューではなくバラ肉を甘辛く煮たものを載せているというのが最大の特徴かもしれません。さらにお好みにはなりますが、生卵を真ん中に載せて食べるというのが本場の食べ方です。(2006年)
熊本 くろいわ  博多ラーメンとはまたちょっと違う味わいで、なかなかの味でした。カウンターだけの店ですが、一度に作る数のすごさに驚きました。(2001年)
輪島    食キング横丁という所に行こうと思っていたのに、場所がよくわからなくて仕方なく入った店。味はそこそこでしたが、北海道でもないのにしょうゆラーメンにコーンを載せるのはやめて欲しいと思います。(2002年)

 

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