Endeavor Pro700L(8)
メインマシンを引退 マザーボードから入れ替え、全く別のマシンになってから1年と少し、HDD関係のトラブルでこのマシンを最後にいじってから半年がたち、またしても「何かやりたい病」が発生しました。結局は新しいマシンを組み立てることになり(Grande iR-Vと名付けた)、最初に購入してから3年弱でメインマシンから引退ということになりました。新しいマシンに移したものはセカンダリHDD(様々なデータが入っているため)、ビデオカード、SCSIカード、MOドライブ、DVD-ROMドライブ、CD-R/Wドライブで、起動ドライブはそのままにして妻用のマシンになることになりました。CD-ROMドライブははじめについていたものを戻しました。 |
GeForce4 MX-440 起動ドライブがそのままなので、何もいじらなくても動きますが、ビデオカードをNEWマシンに移したので何かつけなければなりません。現在の妻用のマシンにはこのマシンに最初につけたGeForce2-GTSが挿さっており、それをつけても良かったのですが、そのマシンも別な用途に使う予定があったので思い切って新しいものを購入しました。といっても予算的にはあまり余裕がないので、安く売られていたGeForce4 MX-440を使うことにしました。価格は安いものの、性能的には満足できるレベルです。うるさいマシンなので、ファンレスであるところが利点です。 |
一応ベンチマーク あまり意味はないのですが、オリジナルの時に比べてビデオカードが変わるとどうなるか、ということでベンチをとってみました。OSがWin98からWin2K(NTFS)になり、HDDも違うので簡単には比較できませんが、それで数字的にはあまり高い値にはなりませんでした。ただ、体感的にはついこの間まで使っていたマシンと変わりありません。やはりベンチマークはあくまでも「テスト」という感じです。 |
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Windows Meとは違う このところ妻のマシンがイマイチ調子悪く、フリーズすることが多くなっていました。メモリを取り替えてからなのか、PostPetV3をインストールしてからなのかはっきりしませんが、起動した直後頻繁にフリーズしていたのです。今回はマシンそのものが違うので、比べること自体が無意味かもしれませんが、さすがにWindows2000は安定しています。まだまだWindowsXPにする気にはなれません。 2003.5.22 |
現在の環境及び周辺装置 赤文字が変更点
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