Endeavor Pro700L(7)
カードリーダ/ライタ 得意の「特に必要だったわけではないけれど何となく」で買ったものです。写真を見てわかるとおり非常にコンパクトな筐体で、コンパクトフラッシュ・マイクロドライブ・スマートメディア・SDカード・マルチメディアカードが使えるものです。これで5000円以下、というところに惹かれてしまった。読み込みだけでなく書き込みもでき、メディア相互の転送も可能(スロットは3つ)というなかなかの優れものです。これでメモリースティックが使えたら文句なしというところです。 2002.9.18 |
17インチ液晶復活 修理に出していた液晶ディスプレイが無事戻ってきました。何とか保証期間内の無料修理でやってもらうことができてラッキーでした。原因は信号ケーブルの不良でRGBのグリーン信号が送られていなかったそうです。ケーブルは直づけなので、やはり修理に出すしかなかったということになります。その後は全く問題なく発色しています。 2002.9.20 |
8ポートハブ フレッツADSLの8Mタイプになって、レンタルモデムも新しいものが送られてきました。色々なサイトで調べてみると、このモデムはNECのDR30F/CEというハブなしの「モデム内蔵ルータ」と全く同じものであることがわかりました。反則ですが蓋を開けてディップスィッチをいじると立派なルータに変身するのです。それをやるには今使っているハブではポートの数が足りないので8ポートのハブを買ってきました(結局はやらずじまいで意味がありませんでしたが)。このモデムのルータ化についてはNetLandというサイトをご覧ください。また、OEM元であるNECのこのルータのページも参考にすると良いでしょう。 2002.9.29 |
DVD-ROMドライブ またまた特に必要なわけでもないけれど何となく買ってしまった物です。しかも知識不足のために値段につられてバルク品を購入し失敗したという例です。失敗したといっても不良品で動かなかったというわけではありません。では何が失敗だったかというと「DVD再生のためには再生ソフトが必要である」ということを知らなかったということなのです。バスク品であるためにソフトは付いていませんでした。ソフトを別に買うとなると、メーカー製のパッケージ品を買った方が安いのです。この事実に愕然としましたが、同僚がソフトを2つ持っていて譲り受けることができたので無事解決しました。知らないということは困ったものです。 |
ルータ変更 常に5Mbps以上の速度が出ていて、回線がADSLモアとかBフレッツにでもならなければ大きな変化は望めませんが、MTU固定という状況を打破するとどうなるのかが知りたくて、しばらく買い物をしていなかった反動も手伝ってルータを買い換えてしまいました。今回購入したのもMelcoの製品で実効スループット88Mbpsという高速ブロードバンドルータ(BLR3-TX4)です。結果は・・・、いつも計測しているサイトで、瞬間的には6Mbpsを超えましたが、平均すると5M台の中間から後半といったところです。しかし、最初にアクセスしたときは速くなった感じがしました。ルータ自体は安かったから(12800円の20%ポイント還元)いいのですが、やはりこれ以上は回線が変わらなければどうしようもなさそうなので、しばらくこのままです。でも何やらたくさん設定項目があるので少し勉強しなくては。 なお、この後少しして我が家もフレッツモアの予約受付地域に入ったのでさっそく予約しました。開通は3月末の予定です。 2003.1.6 |
DVI接続 液晶が復活して間もないのですが、この問題が発生したときにビデオカードを購入し(Creativeの3D BLASTER RX9000Pro)、このカードがDVI端子を持っているということで、ずっとデジタル液晶が気になっていました。そんな折り、使用しているRDT171M、MAG-Viewを玉突き的に使い回すきっかけができました。年末・年始の買い物にやや物足りなさを感じていたこともあり、新しい液晶モニターを買う決心をしたのです。あれこれ迷いましたが、掲示板などで評判の良いSAMSUNGの製品で、メーカー直販のみのモデル(SyncMaster172T)に決定しました。税込みでも7万円以下という安さです。液晶も安くなったものです。さて、そんなわけで念願のDVI接続をしてみ |
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ましたが、やはり予想通り非常に綺麗な画面です。何といっても文字のくっきり度合いが違います。デジタル液晶は当初、専用のビデオカード(チップ)でしか接続できないものが多く、あまり関心がありませんでしたが、高級ビデオカードがみんなDVI端子を装備するようになって、これからはデジタル接続に限るという印象です。なお、この製品はスタンド部分が折りたためるような構造になっており、写真のように薄っぺらい状態にして壁掛けができるようになっています(専用金具は付属)。また、フレーム幅が2cm程度で圧迫感のないスッキリとしたデザインです。 それにしても、以前から不思議に思っているのですが、ノートパソコンでは15インチSXGA+というのが主流になりつつあるのに、デスクトップ用の液晶モニターには19インチでもSXGA止まりなのはなぜでしょうか。19インチはかなり安くなってきていますがSXGAでは魅力がないし、21インチUXGAはあまりにも高価です。 もうこれで終わり、と言いながらどこまでもパワーアップが続いていきそうです。 2003.1.26 |
現在の環境及び周辺装置 赤文字が変更点
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