Endeavor Pro700L(4)
お決まりのHDBench 何か変えたときには必ずやるベンチもとってみました。また例によってマシンとの比較という意味で同じベンチマークテストであるHDBench2.61を使用することにしました。結果は下の通りです。CPU関係はほぼ2倍の数値になっているのと、メモリの数値は約3倍というところが大きな変化です。ビデオ関係では円が約2倍になった他はあまり変わりません。これはドライバをWindows2000用に変えたことが主な原因でしょう。ちなみに通常は17インチ液晶のSXGA-32bitColorで使用しているのですが、ALLで13000ほど下がるようです。 なお。今回は「旬のCPU」ということで新しいバージョンでもベンチをとってみました。 |
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購入したもの一覧 今回は比較的質にこだわった結果、結構高い買い物になりました。CeleronやDuronの1GHz程度のエントリーマシンなら2台くらい組足ることができそうです。
余ったもの一覧
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↓ オリジナルのSlotAマザー |
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新しいマシンのAGP+PCIバススロット → 上から ビデオボード、空き、LANボード、SCSIボード、 USB2.0ポート、D-LEDブラケット+USB1.1、空き |
静粛性は? 今回のパワーアップの一つのテーマとして「静粛性」ということがありました。そのためにわざわざ電源も高価なものを買い、CPUファンやHDDもできるだけ静かなものを選びました。結果としては、CPUファンが一つ減ったことと、電源のファンがやや静かなこと(ここでは1つ増えたのだけれど)により、わずかに静かになった感じです。 マザーボードのユーティリティでCPU温度を監視するソフトがあり、それで見るとふたを開けて46度です。そこで、全面のケースファンを止めてふたをしてみました。その状態で5〜6時間たっても51度なので、これでいこうと思います。前面ファンを止めただけでずいぶん静かになりました。 |
今後の目標 これで、今回のパワーアップはとりあえず終了です。今後の目標は、SCSIデバイスをなくすことです。というか、CD-R/Wの高速なものを購入したいのです。価格的には問題ありませんが、どうせならMOドライブもATAPI化し、スキャナをUSBのものに変えたいと思っています。あと50,000円ほどあればできるので、それほど遠くない時期にやると思います。 2002.1.14 |
現在の環境及び周辺装置
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