2003年
    
8月5日(火)〜10日(日)   5泊6日


 大阪府(ホテル日航大阪)
 和歌山県(コガノイベイホテル)
 三重県(
プチホテル賢島ハーバー
 京都府(リーガロイヤルホテル京都)
 大阪府(千里阪急ホテル)

  レンタカー    ファミリア(マツダ)
    走行距離
      1日目 なし
      2日目 220km
      3日目 330km
      4日目 206km
      5日目 80km
      6日目 なし
                  合計 836km

 


8月5日
 
8月の初めに仕事が入っていて、今までで最も遅い出発となった。今年の夏は旭川10:40発大阪行きと大阪15:55発旭川行きという便があったのでそれを使うことにした。旭川空港は駐車料金が無料だからとても便利だ。
 初日はレンタカーを借りずに大阪でUSJに行って遊ぶ計画だ。伊丹空港に着いてすぐに空港でたこ焼き・イカ焼き・焼きぞばを食べて、モノレールで(大阪にもモノレールがあるということを知らなかった)千里中央へ、そこから地下鉄御堂筋線で心斎橋まで、合計710円もかかった。ホテルは地下鉄駅直結で、チェックイン後すぐに出かけることにした。地下鉄で梅田まで戻り、JRでユニバーサルシティへ。ここでも交通費400円だからバカにならない(帰りにも同じだけかかるわけで、結局この日は2人で3000円もかかったことになる)。USJでは、ウォーターワールド・ジュラシックパーク・バックドラフト・ジョーズで濡れたり乾いたりだった。ジュラシックパークの最後の水しぶきは予想を遙かに超えるもので、ほぼびしょ濡れ状態だった。その後ハリウッドマジックを見て、おみやげなどを買ってホテルに着いたのはもう22:00頃だった。旅行初日から遊び全開モードだ。それにしても、ウォーターワールドでかけられた水は、暑い日にちょうど良かったかもしれないが、ジュラシックパークはひどすぎる。
 


 ↑ウォーターワールド。水をかける準備をしている。


 ↑USJ内で食事。なかなかおいしかった。


↑帰りに気づいたが風土記の丘の入り口のようだ。


↑竪穴式住居。中は1mくらい掘られている。


↑小さめだが古墳の一つ。入り口があるがあとは単なる茂み。

8月6日

 今日は朝食後準備をしてすぐにチェックアウト。レンタカーの営業所は地下鉄で1駅と徒歩300m(地上に出てから)だったので、面倒だからタクシーにした。今年のレンタカーはファミリアだ。トヨタはホテルに配車してくれるので良かったのだが、空港返しにするとパック料金ではなく通常料金になるということでマツダになった。しかし、旅行会社からの連絡がきちんとされていなかったようで、朝ホテルにトヨタレンタリースから車が来てしまった。しかし、どうしようもないので帰ってもらうというハプニングがあった。
 車に乗ってすぐに阪神高速へ、湾岸線をずっと走り、関西空港の入り口から関西空港自動車道・阪和自動車道と進んで和歌山ICで一般道に出た。ナビの指示で第1目的地である「紀伊風土記の丘」へ向かう。このナビにはこの後いろいろと大変な目に遭わされるのだが、今回はきちんと到着した。
 風土記の丘というのは古墳がたくさんあるということで、興味津々で行ったのだが、たとえば前方後円墳などにしても高いところから見なければ全体像はわからず、ただ「こんもりと盛り上がった茂み」という印象であった。それらを見るためにきつい上り坂を1kmも上ったりして汗びっしょりになった。昨日に続き濡れることが多い。その他「竪穴式住居」を見たりしてここをあとにする。
 次に向かったのは今回の旅行の目玉の一つである「和歌山ラーメン」だ。有名な「井出商店」に行くと店の外に15人程度の行列ができていたが、そこは迷わず並ぶ。20分ほど並んだが、店に入ってからラーメンが出てくるまでは早かった。名物の「早寿司」を一つ食べ終わる頃にはラーメンができあがりちょうど良いタイミングだ。暖簾に「北海道 藤原製麺」(旭川の製麺会社)と書かれていたのには驚いたが、麺の印象は旭川ラーメンというより博多ラーメンに近いものだった。美味しくいただいて、次に向かったのは和歌山城だ。旅行に行くと必ず城を一つは見る。徳川吉宗も関係する城ということで興味があったのだが、天気が良かったこともありなかなかきれいな城であった。しかし、観光客の姿はまばらだ。風土記の丘もほとんど観光客がいなくて、和歌山観光で一番人が多かったのは井出商店であった。
 ↓井出商店の中華そば。醤油味しかない。暖簾を撮すのに人によけてもらった。

 さて、その後は隣の桃山町まで足を延ばして産地直売の「桃」をゲットだ。国道沿いの店で大きな桃が5個で500円だった。買ってから少し走り、ローソンの駐車場の端の方で食べたが、とても美味しかった。残りはホテルまで持って行き、夜まで冷蔵庫で冷やして食べた。
 さて、あとは白浜まで一直線だ。海南市から海南湯浅道路・湯浅御坊道路と高速を走って終点の御坊からは国道42号線だ。海岸線なのだが、あまり海が近いという印象がなく、ただひたすら白浜を目指した。白浜に到着したのは17:00過ぎで、チェックインの前に三段壁・千畳敷という観光名所をまわった。最近旅行に行くとこういう崖のようなところに行くことが多い。自殺願望は全くないのだが・・・。夕陽に染まりかけた海に映えてなかなか美しい風景だった。
 ホテルにチェックインして、まずは夕食の予約をした。お腹もすいていたので15分後には食べ始めることになった。ホテル内の和食の店で「寿司会席」だ。なかなかの内容ではあったが、特に変わった魚が出てきたわけではなかった。
 泊まるのは「ホテルコガノイベイ」というのだが、すぐ横に「ホテル古賀の井」があり、シャトルバスを使って両方の温泉を楽しめるようになっている。食後は早速バスに乗って「ホテル古賀の井」へ。しばし温泉に浸かってから戻り、今度は「コガノイベイホテル」の温泉に入った。建物などの施設はこちらの方が良いが(リゾートホテルの造りで部屋が広い)、温泉は隣の方が良い感じがした。

↑食べるのに夢中になり途中の1品の写真を撮り忘れた。


↑三段壁西方向。↓三段壁南東方向。

↓千畳敷の看板前で一服。

本日のベストショット
和歌山城天守閣。なかなかきれいだ。                                 三段壁から夕陽を望む。本当は円月島にも行きたかったが・・・。

8月7日
 今日は今回の旅行で最も走行距離が長い日だから早めに食事を終え出発する。台風が近づいてきているので天候は期待できないが、雨が降らないことだけを祈って出発。
 第1目的地である「串本マリンパビリオン」に着いてみると、何だかパッとしない施設のような感じで海岸だけを少し見て素通りすることに。次は太地の「くしら博物館」だ。こちらはちゃんと中に入ってみたが、思ったほどの施設ではないようだ。それにしても鯨料理の看板が目につく。そして那智勝浦へ到着。漁港でマグロが並んでいるのを見て(もう昼だったので数は少なかったが)、すぐ近くの「網元」という店で「マグロ丼」を食べる。昼食だから良いが、それほど感動するものでもなかった。
 その次は今回の旅行のいくつかの目玉の一つである「熊野三山」だ。日程の関係で3つと行くことができないが、始めに「熊野那智大





左上 橋杭岩 不思議な風景だった。      右上 勝浦漁港のマグロ
左下 昼食場所の「網元」             右下 そこで食べたマグロ丼
社」と「那智の滝」を見に行く。駐車場に車を置いて、階段を上ること459段。けっこう汗をかきながらたどり着いた。ここはもちろん神社だが、すぐ横には「青岸渡寺」という西国33カ所第1番札所になっている寺がある。神社と寺が並んでいるというのも珍しい感じだ。その寺の方から「那智の滝」を見ることができた。もう少し三重の塔の近くまで行くこともできたようだが、時間の関係もありここで引き返すことにする。続いて新宮では「熊野速玉大社」に行く。こちらは平地にあり、階段を上ることもなく気分的に軽い感じ(重々しさを感じない)であった。
 その後は今日の宿泊場所である賢島のペンション目指してまっしぐらだ。途中紀伊長島から260号線に分岐したのだが、ナビが42号線+伊勢自動車道を勧めるのでそちらにしてみた。結局どちらが良かったのかわからないが、無事18:00の夕食ギリギリに到着した。しかし、ナビは伊勢自動車道のあと伊勢志摩スカイラインを走るような設定だったが、そこだけは指示に従わず伊勢道路を走ることにした。絶対こっちの方が近いはずだ。
左 熊野那智大社。459段は結構疲れる。          中央 那智の滝と青岸渡寺の三重の塔。             右 熊野速玉大社。新しい感じだ。
 ペンションは5部屋だけというこぢんまりとした造りだ。予約が早かったのか海側のバルコニー付きの部屋だった。部屋に入ってすぐに夕食をすますという慌ただしさだったが、伊勢エビの刺身やステーキ(松阪牛かなぁ)など豪華な食事は満足だった。台風が近いということでバルコニーのイスとテーブルが廊下にしまわれていたが、まだ大丈夫そうなのでイスだけ出してくつろいでみた。これで夕陽がきれいだったら最高だったなぁ。20分ほどくつろいでいたら風が強くなってきたのでイスをしまって部屋に入る。すると少しして雨が降り始めた。いよいよ台風が来たのだろうか。どうも太平洋側を旅行すると台風に遭遇する。(沖縄・高知)
 部屋は何となく自分の家にいるような感じで(風呂もそんな感じだった)かなりくつろいだ。テレビの上の目覚まし時計が我が家と同じだったのでなおさらかもしれない。
 夜はかなり強く雨が降り、明日は大変だ、と残念に思いながら眠りについた。


左上 伊勢エビの刺身。        右上 前菜。スープもあった。
左下 アッパ貝というホタテのような貝。    右下 フィレ肉だった。


8月8日
 台風が来ていたら車を置いてある所まで行くのにも濡れてしまうなぁ、と心配しながら寝たのだが、朝起きてみると何と晴れ渡っている。今日は台風が来る日なのに、と思ったが、ペンションのご主人曰く「台風が来る直前はいつもこうです」。なるほど「嵐の前の静けさ」という言葉もあるなぁ、と納得する。朝食は8:15からだったのでちょっと暇だったが、バルコニーからの景色がきれいでのんびりとした朝だった。あとから思ったが、付近を散歩でもすれば良かったかもしれない。

↓部屋に付いているバルコニーからの景色。外海ではないから広さは感じないがきれいだ。

 チェックアウト後は伊勢へ。3年前にも来ているので今回は参拝は省略して「おかげ横町」だけにする。何はなくともまずは「赤福」を食べて、横町内を歩く。少しおみやげを買っているうちに徐々に空が暗くなってきた。車に戻る前に「赤福氷」を食べて今日の宿泊地である京都へ向かう。伊勢自動車道を走っているとついに雨が降り出した。台風に追いかけられているようだ。途中けっこう強く降る場面もあり、当初の予定であった「鈴鹿サーキット」と「甲賀忍術の里」を省略して琵琶湖へ向かうことにする。琵琶湖大橋の少し手前で郊外レストランのようなところで昼食をとったが、その後雨脚が強くなり琵琶湖大橋は雨の中をただ走り抜けただけだった。それほど距離もなく「こんなもんか」という感じであった。その後は湖西道路から国道1号線に戻り京都へ向かったが、この区間は自動車専用道路になっているようで快適なドライブだった。京都着が予定より少し早かったので清水寺の坂で清水焼などを買おうと思いナビで設定したのだが、これが非常にわかりにくい。事前に地図で確認していれば意味がわかったのだろうが、1号線が京都の五条通に入ってすぐにUターンするようになっている。そこまではまだ良かった。Uターン後右方向だというから右に寄っていたら、何と同じ道を戻るハメになってしまった。その道は半分自動車専用道路だからしばらくは戻ることもできない。ややしばらく走ってやっと戻ることができ、また同じ所に来た。2回目だから今度は清水寺がどこなのかも把握できた。Uターン後は左車線に寄って、信号を斜め左方向に進まなければならないのだ。全くとんでもないカーナビだ。しかし、そのあとホテルに向かうときにはナビの言うとおり走って無事着くことができた。
 チェックインした時間は結構遅かったのですぐに食事に出かけることにする。やや雨が降っているのでホテル内でということも考えたが、せっかくなので予定通り精進料理の「泉仙」に行くことにした。ホテルからは遠くないので、天気が良ければ歩きたかったが仕方なくタクシーで行くことに。駅前店ということで京都タワーの裏ということだけは知っていたが、歩いていったらわからなかったかもしれない。ここで「鉄鉢料理」を食べる。以前大徳寺の境内にある店で食べて

↑ 赤福(左)と赤福氷。かき氷の中に赤福が入っている。
 


↑少しずつ出てくるので、知らない人は重ねられるとは思わない。
 


↑ 外側から5つ目の部分に隙間がある。夏でも冬でも同じようにして欲しいものだ。
なかなかだったのと、食べ終わってから器をきれいに重ねられるのがおもしろかったので妻にも見せようと考えていたのだ。しかし、夏バージョンとかで一つだけ器が違い、重ねたとき隙間ができたのが残念だった。
 食後に京都駅に行ってみたが、伊勢丹のエスカレーターに感動した。2階から10階までジグザグではなくまっすぐに伸びているのだ。あんなのは初めて見たが、ものすごい奥行きが必要だと思う。こういう都会に来るとどこが1階でどこが地下なのかわからなくなるが、京都駅も例外ではないようだ。で、1階か地下かわからないが京都の地ビールを4種類(2社)買って、ホテルに帰ってから飲んで寝た。雨は降っているが台風という感じはしない。京都に着いたときから大雨警報は出ているようだが・・・。ここまではほとんど雨にあたることもなくツイていたが、予報の感じでは明日の午前中はやばそうだ。

8月9日
 今日はいよいよ帰る日だ、というより帰る予定の日だった、と言った方がいいだろう。朝起きて外を見るとあまり雨が降っている様子はない。しかし、テレビをつけてみるとつい1時間くらい前にすぐそばを台風が通過していったらしい。通過したあとも雨は降るから今日はどうなるか。旭川行きの午前中の便は昨日から決行が決まっているが、午後の便は平常通り飛びそうだ。
 このホテルはインターネットの予約で半額だったのだが、朝食は付いていない。昨日のうちに買ってあったパンを食べて早々にチェックアウトする。この日だけは全く事前の予定ができていなく、行き当たりばったりになる。まずは「二条城」でも行ってみようかということになり、傘をさしながら観光した。その後「桂離宮」に行こうということになったが、近くまでいっても何だかよくわからないのでとりやめ、銀閣寺の近くの店でうどんを食べることにした。実はこの時間のロス(1時


 ↑中には入れなかったが二条城の本丸。
      その昔「大政奉還」が行われた歴史的な場所だ。


写真上 「おめん」という名前のうどん。かやくご飯が付いたセットだ。
左下 店構え。            右下 大量の薬味(2人分)
間近い)が後になって大きく響いた。「おめん」という店で、セットメニューを食べる。暖かいざるうどん(冷たいのも選べる)のようなものだが薬味がすごい。きんぴらごぼう・ごま・キャベツ・針生姜・ミョウガ・なす・三つ葉・ネギ。これらを全部入れて食べるのだ。ミョウガと三つ葉は苦手なので入れなかったが、きんぴらごぼうを入れるのもけっこうイケる。
 食後、このまま帰るのもちょっと心残り、ということと、清水寺付近が帰り道にあり「陶器祭り」をやっているということでちょっと寄ることにした。そこで買い物をして、レンタカー営業所に出発1時間前くらいに着く予定で京都を出た。そして、京都南ICから名神高速へ。2分くらいは快調に走ったのだが、案内表示に「渋滞40km」と出ている。「どこから40kmだ?」と思っていると何と目の前から渋滞だったのだ。今日走る距離は34kmだからそれ以上ということになる。ちょっとやばいなぁ、と思いながら運転していたが、最初のうちは何とかギリギリで間に合うと思っていたのだ。しかし、いっこうに車は進まない。途中、レンタカー営業所に連絡して、着いたらすぐに空港まで送ってもらえるようにしたりしていたのだが、そんな淡い期待も吹田JCTあたりでは消え去ってしまった。それからは空港に電話してキャンセルできるかどうか聞いたり(パック旅行なので旅行会社を通さないとキャンセルの手続きができないそうだ)、取れなかったのだが今日これから間に合う時間の予約状況を聞いたり、動かない車の中で大変だ
った。結局は明日の朝千歳に飛ぶ便(旭川行きは満席だった)を予約してレンタカー営業所に着いたのは飛行機が出発して10分後だった。その後空港まで送ってもらい、総合案内カウンターで近くのホテルを予約した。キャンペーン中ということで25%OFFで宿泊できる。さらに私鉄の共通利用カードが一人1000円分付いていた。もう一度乗るとは思わなかったモノレールで千里中央まで行きホテルにチェックイン。気分的に疲れていたが、こうなったらもう1泊できることになったと考えて楽しもうということになった。こういう切り替えはけっこう早い。どうせならということで心斎橋・道頓堀まで行って居酒屋で一杯やってホテルに戻った。グリコの看板が阪神の縦縞ユニフォームになっているはずだということでわざわざ見に行ったが、これからやるところという感じだった。
 それにしても参った。

左 まもなく阪神の縦縞ユニフォームになるグリコ看板。
右 まともなホテルで、気が沈まなくて良かった。

8月10日
 今日こそは正真正銘の帰る日だ。9:10のJAL千歳行きを予約していたので、昨日の反省をふまえて7:15にホテルを出た。空港に着いてみると航空券発売所が非常に混み合っている。並んでいたら予約番号がある方は自動発券機で手続きできます、ということで連れて行ってもらい手続きもやってもらった。チェックインも同時に終了だ。荷物検査にも列ができていて、並んで検査後荷物を預けてブラブラしようと思ったら、搭乗口入り口がとんでもなく混んでいる。「間に合わなかったら困る」という意識が強く、さっさと中に入ってしまった。中はすいていて、時間があって退屈ではあったが、座るところがあって良かった。
 飛行機は10分ほど遅れて出発し、千歳にもやはり10分ほど遅れて到着した。旭川まで直通の列車が出てしまった直後なので、空港ビルにある「ラーメン道場」で「あじさい」という函館ラーメンを食べる。
 そして14:20ようやく旭川に帰り着き、家に着いたのは15:00頃だった。恥ずかしい土産話に花が咲いたが、非常に大きな出費であった。今回の旅行で旅行会社に払った金額は16万円弱(往復航空券・ホテル2泊・レンタカー4日間)なのに対し、遅れて余分にかかった金額は約10万円だ(片道航空券・ホテル1泊・JR片道)。いかにパック旅行が安いかがわかる。
 来年はこの反省を生かした旅行にしなくては・・・


函館ラーメン「あじさい」の塩ラーメン。
        中華系の味が少し気になった。

 

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