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noriさまへ    投稿者:かんな          日時: Tue Feb 25 22:44:51 2003

早速のお返事ありがとうございました。
くわしく教えていただき感謝しております(^0^)
また帰ってきましたら、報告させていただきます。


Re2弁慶    投稿者:こぐま          日時: Tue Feb 25 9:26:58 2003

なおきさんとメーカーの主張はわかりました。
ところで、今朝の北海道新聞にこんな記事がありました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20030225&j=0047

判断はみなさんにお任せします


かんなさんへ    投稿者:nori          日時: Mon Feb 24 23:48:43 2003

まず網走−屈斜路湖ですが、屈斜路湖のどのあたりのホテルに泊まるのでしょうか。
屈斜路プリンスホテルであれば、距離的には美幌峠経由が短いです。天候に恵まれれば峠からの景色も綺麗なのでお奨めです。
川湯温泉に泊まるのであれば小清水経由国道R391になります。摩周温泉でも同じです。
翌日ですが、とりあえず弟子屈から道道53号線で鶴居村に向かいましょう。
鶴居村を過ぎて少し(6km程度)のところに鶴見台PAがあります。
そこから2kmほど進んで「阿寒湖畔」という標識が出たら右折し道道243号線に入ります。
その道をずっと進むと国道240号線に出ますから右折して阿寒湖方面に3km程度走ると右手に道の駅「阿寒丹頂の里」があります。
その奥の方に「タンチョウ観察センター」があり、ここには○十万もするようなレンズをつけたカメラマンがたくさんいます。
このセンターから釧路空港までは15km程度です。
今年の道東の様子はわかりませんが、もともと雪は少ない地方なので圧雪というよりはアイスバーンに気をつけてください。


急なんですが・・・。    投稿者:かんな          日時: Mon Feb 24 16:26:14 2003

今週の木曜日におーろら号と丹頂鶴を見に行きます。
女満別に9:30着でレンタカーを借りて、
12:30のおーろら号に乗船して、屈斜路湖のホテルに宿泊。
翌日は丹頂鶴を見て、釧路空港17:10発で帰る予定です。

網走から屈斜路湖へ行く道や屈斜路湖から釧路までの道など、
どのような状況ですか?スタッドレスのみですが・・・。

あと丹頂鶴の良く見える場所、お薦めの場所などありましたら、
よろしくお願いします。


Re弁慶    投稿者:なおき          日時: Wed Feb 19 22:45:08 2003

こぐまさんのご指摘、もっともだと思える点があったので、製造元の南部テックにメールを出して、考え方を聞きました。返事は以下の通りでした。

返事の主旨は、北海道内については、冬期間(11月1日〜4月9日)の使用は法的には全く問題ない。確かに、弁慶の使用によって生じる粉塵もあるが、安全性の方が、より優先されるべきではないか、といった内容であると思います。

結局、こうした製品の使用に関しては、個人の判断によるしかないようです。

ちなみに、私は、弁慶用の駆動輪2本分のホイール付きスタッドレスタイヤを別に用意し、路面状況によって、スタッドレスタイヤの弁慶付きと弁慶なしを、前輪のみ簡単に交換できるようにしています。
だから、論理的にはチェーンの装着に近いですね。でも、これは多くの人にとっては、あまり現実的な方法ではないでしょうか・・・・。

ただ、いずれにしても、冬期の北海道内のスリップが原因と思われる事故が減ってくれればよいと思います。

では、以下は南部テックの担当者の方から頂いた返事です。長いですが、ご参考までに、前文以外を全文引用しておきます。

『まず、法律的な問題ですが、北陸、東北、北海道のようにスパイクタイヤを規制して
いる地域でも、弁慶のような補助具は取り締まりの対象にはなりません。弁慶はタイ
ヤチェーンと同じ滑り止め補助具の分類に入る故、スパイクタイヤには該当しないの
です。
が、しかし弁慶に使用されている超硬ピンは、ラバーチェーン等にも使用されている
ピンと同様の材質で出来ており、当然ながら路面を削る原因となります。よって
チェーン及び弁慶を含めた補助具は、使用期間に制限が設けられているのです。
北海道警察本部においても、滑り止め補助具の使用期間は、11/1〜翌年4/9までと規
制されております。逆に、スタッドレスタイヤのみでの走行はスリップ事故件数が多
い為、警察側でもこの期間のみ、補助具の使用を推奨している次第です。
例年暖冬が続き、冬期でも乾燥路面を走行するケースが多いこの頃です。確かに補助
具によって生じる粉塵も多いと思われますが、それ以前に交通事故死です。上記期間
内であれば、取り締まりを受けることも無く、安心してお使いいただける商品です
し、自らの命を守るのは自分なのです。
以上を御考慮いただき、今後とも弊社商品をご使用下さいます様、宜しくお願い申し
上げます。
また、弁慶装着後も決して過信せず、安全運転を心掛ける様、ご注意下さい。』


Re弁慶    投稿者:こぐま          日時: Tue Feb 18 11:23:55 2003

確かに有用なものかもしれません。
しかし、法的にはともかく、事実上のスパイクであることを考えると、
安易に勧めてよい物とは思えません。

私もスタッドレスしか持っていませんが、やはり性能が向上したのか、
ここ2〜3年ほど回っていません。もちろん、それなりに距離を走行しての話です。

スタッドレスでどうしても不安なら、金属チェーンを使うべきでしょう。


弁慶    投稿者:nori          日時: Mon Feb 17 9:25:16 2003

その製品は知っていましたが、「弁慶」という名前でしたか。何かすごい名前ですね(笑)
スパイクタイヤ禁止になった初期の頃、それまでとかなり感覚が変わって不安に思っていた時にカー用品店で発見しました。
しかし、取り付けがかなり面倒なような気がして(価格もけっこうなものですし)購入するには至りませんでした。
その後スタッドレスタイヤの性能も向上し、最近では忘れていた次第です。


スパイクベルトと弁慶    投稿者:なおき          日時: Sat Feb 15 2:02:32 2003

だいぶ前、昨年の暮れ頃に、スパイクベルトというスタッドレスタイヤに取り付けるベルト状の滑り止めの製品に関しての投稿がありました。
今回、スパイクベルトの仲間の、弁慶という製品を使用してみましたので、その結果を報告します。

弁慶とはスパイク部分はスパイクベルトと同じ構造なのですが、全体がベルト状になってはいなくて、スパイク付きの直径2.5CM程の部品を、1個ずつ専用工具でスタッドレスタイヤの溝にはめ込みます。
詳しくは、製造・販売元の南部テックのHP http://www.nanbutech.com/ を見ていただけると良いと思います。

スパイクベルトではなく、弁慶を選んだのは、法定速度内の高速道路での走行に対応していること(つまり、時速100キロ〜での走行が可能、ちなみにスパイクベルトは60キロまでの対応)、そして、凍結路での性能がスパイクベルトより高いからです(南部テック担当者談)。
ただし、タイヤへの着脱はスパイクベルトの方が簡単です。

さて、今回、弁慶を使用した経緯を簡単に説明します。
私は、雪の滅多に降らない南関東に住んでいますが、今回、5年振りに4回目の冬の北海道ドライブに出かけました。
道内を走ったのは6日間でしたが、その1日目、小樽から紋別へ移動する間に、市街地の交差点で停車時に数回ABSが作動しました。車間距離は十分にとっていたので、ヒヤッとする程ではありませんでしたが、予定した位置より1mは先へ進んでしまいました。
また、交差点での発進時にタイヤが空転することも数回以上ありました。
どうやら、交差点付近は5年前より、確実に滑りやすくなっているようですね。

そこで、1日目の夕方、紋別市内の有名カーショップで、前記の弁慶を購入・装着しました。
専用工具付きの80個入りセットが8900円、補充用の20個入りが2000円でした。
装着は1個50円(80個だと4000円)で、ショップでもやっていましたが、自分で慣れたかったので、自分でやりました。
ただ、正直に言って、装着に少々コツが要るようで、慣れるまでは大変でした。
私の車はFF車なので、前輪に、左右40個ずつ装着したのですが、片側だけで1時間近くかかったような・・・。私の不器用さを見るに見かねて、ショップの方が、サービスで片側をやってくれました。そしたら、なんと、ショップには弁慶打ち込み用のマシーンがあって、あっという間に仕上がってしまいました。

そこで、いよいよ弁慶の効果ですが、個人的には、かなりあったと思います。
最大の効果は、制動時の安定性アップです。弁慶を着けてからは、残りの5日間、1度もABSは作動しませんでした。
発進時にタイヤが空転することは、数回ありましたが、その空転量は半分以下だったと思います。
カーブでの安定性も高まったと思います。感覚的に言うと、非装着時の+5キロ〜10キロで安心して曲がれる感覚でしょうか。

非積雪路では40〜60キロくらいの速度の時に、振動と騒音がある程度気になりました。それより高速では、意外と静かでした。

耐久性は、メーカーの説明では、2000キロ又は1シーズンということでしたが、ショップの人の話では、2シーズン程度は使用可とのことです。
私が、今回、使用して走行したのは、1200キロくらいですが、それほどスパイクが減ったといった様子はなく、まだまだ使えそうです。
それより、驚いたのは、装着した80個が、1個もはずれなかったことです。これなら、補充用の20個は必要なかったかなと思っています。

以上のように、私にとっては弁慶の性能は、十分に満足できるものでした。スタッドレスタイヤの補助として、大きな効果が期待できます。
特に、北海道のような氷雪路を日常的に走行する機会の多い地方の方には、お勧めできる製品だと思います。


事故のHP完成しました!    投稿者:MASHA!          日時: Sun Feb 9 7:56:11 2003

先日の、事故のHPが完成しました!

興味ある方見てやってください!


RE: スタッドレスは必須    投稿者:yuki          日時: Sat Feb 8 0:46:35 2003

noriさん、アドバイスありがとうございます!
返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでしたっ。
冬道に慣れていないわけではありませんが、ドライバーが一人しかいない
ということを考えると、JRを利用するか、あるいは時間的にかなり余裕を
もって移動するべきなのでしょうね...。
う〜む。もう一度よく考え直してみますっ。
どうもありがとうございました☆★


スタッドレスは必須    投稿者:nori          日時: Tue Feb 4 21:15:23 2003

yukiさん、はじめまして。
小樽−洞爺湖間は125kmくらい、洞爺湖−函館間は165kmくらいです。
天候にもよりますが、冬場ですと35〜40km/h平均で考えれば良いと思います。
冬道は、走るのにとても神経を使いますから、途中の観光がそれほど大事ではなく、
かつ、冬道に慣れていないのであればJRを利用するということも十分に考えられるでしょう。
ただし、その場合はJR洞爺駅から温泉街まではバスなどを使わなければなりません。
あと、道南方面の国道はもうほとんど路面が出ているかもしれませんが、まだ3月上旬ではスタッドレスタイヤは必須です。


初☆北海道    投稿者:yuki          日時: Tue Feb 4 18:39:16 2003

はじめまして☆
北海道情報を集めようとしていたら、偶然このサイトに遭遇しましたっ。
すてきなサイトですね〜♪「ワンポイント・アドバイス」等、
めちゃめちゃ参考になりました!

ところで質問なのですが、私は来月上旬に友人と札幌〜函館方面を旅行する
予定でして、できれば小樽〜函館間を1泊2日(洞爺湖泊)で車で移動
したいと考えています。
この時期だったら、路面状況からするとどれくらいの時間で移動できると
思われますか?あと、やはりスタッドレスは必要ですよね?
あまりにも無理そうなら電車という手も考えているのですが...。

過去ログで同じような投稿を見つけられなかったので、すみませんが
どなたか教えていただけないでしょうか(>_<)


事故っちゃいました…    投稿者:MASHA!          日時: Mon Feb 3 10:24:44 2003

先日、名古屋から大阪へ向かう途中の西名阪で事故っちゃいました…

運転は私ではなく、彼女だったのですが、突然リヤが流れ出して
逆ハン当てたまでは良かったがお釣りをもらい、中央分離帯に激突!!
真夜中で、車通りも少なく単独事故で済みました。

これが他の車も巻き込んでいたら…
ゾッとします。

2人とも、怪我が無かったのが幸いです。
しかし、車は…恐らく全損だろうと思います。

でも、いつまでもクヨクヨしていられません!
次の車を手に入れなければ!!


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